忘れられない出逢い(第二話)

2015.9.21|恋愛小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

分からない人には分からないと思います。
事実、この話を友人にしても
『そんなに気にしなくてもいいんじゃない?
お酒で高揚した気持ちのままに行動してみたらいいじゃない。
サキは考えすぎだよ』
と失笑されるだけです。

そして何より、カシスオレンジ2杯が本当に限界なのです。
しかもホロ酔いっていう時間がないんです。
1杯2杯までは普通で、それ以上いくと気持ちが悪くなっちゃうんですよね。
お酒を分解できない体質ってあるらしいですね。
私はそれだと思います。
ホロ酔いではなく、気分が悪くなり、一気にテンションが下がってしまいます。

そして何より顔色が悪くなるので、周りに心配されてしまうんですよね。
一人でもそういう人が出ると、その会全体のテンションが下がってしまいますよね。
仕方がないことではあるのですが、せっかくみんなが盛り上がっている楽しい会をつぶしたくはないんです。

お酒も飲めない。
そして会にもノることができない。
これだけで十分に『合コン』が好きではないという理由になると思います。

そんな嫌いな『合コン』に参加するきっかけになったのは、学生時代の友人です。
なんでもこの子は最近SNSサイトで初恋の人とつながったそうです。
そして実際に会ってみると・・・予想通りのイケメンに成長されていたそうです。
しかも現在は誰もが知っている一流企業にお勤めだとか。
『小学生時代から、私は男を見る目があったってことよね』
なんて得意げになっていました。

見事初恋男子と再会を果たした友人。
何度か食事にいっているそうなのです。
そこで初恋男子から、良ければ会社の同僚に女の子紹介してくれない?というお願いがあったそうです。

第三話に続く。



婚活パーティー

コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

*

トラックバックURL